シンプル料理レシピ

fog linen work × CASA MORIMI


シンプルで上質なリネンを販売されている
fog linen work」さん。
素敵な品々が多く、私たちも長く愛用しています。

fogさんのメールマガジン「fog linen work journal」に
弊社代表・小林もりみのレシピを
ご紹介いただいています。


オクラとアボガドのサラダ ズッキーニのバルサミコとハーブ風味


キャベツとしらすのブルスケッタ ペペロナータ アンチョビ添え


柑橘とフェンネルの香りのチキンサラダ 春の赤いサラダ


芽キャベツの蒸し炒め アンチョビ風味 帆立と金柑のカルパッチョ


みどり色のサラダ グリーンピースのスパゲッティーニ


春キャベツとカラスミのスパゲッティーニ ヤリイカとグリーンピース


ピスタチオのティラミス 西洋ネギと生ハムの熟成バルサミコ風味


牛肉の赤ワイン煮込 菊芋、りんご、ざくろのサラダ


アーティチョークの蒸し煮 蕪のクレーマ


呉豆腐 ミートボールのバルサミコ酢煮込み


ブラッドオレンジとピスタチオのサラダ バーニャカウダ


ほうれん草とマッシュルームのサラダ フェンネルとオレンジのサラダ


ゴルゴンゾーラチーズと胡桃のサラダ バルサミコ風味 野菜たっぷり簡単ポトフ


ほろほろカリフラワーのフジッリ カーボロネロのパッケリ


インゲン豆のローズマリー風味 酢たまねぎとパプリカのエスカベッシェ風


酒粕クリームのパスタ レタスのハチミツ風味ソース


パンテレリア風サラダ 秋なすのバルサミコ和え 中華風


グリーンサラダのアンチョビソース 牛肉のバルサミコ炒め


ひよこ豆のトマトカレー 西瓜のサラダ


フェタチーズのギリシャ風サラダ プチトマトのパスタソース

オクラとアボガドのサラダ



オクラとアボガドのサラダ
Insalata di Okura e Avocado


6月、イタリアは街中にジャスミンの花が芳しく、
つい足をとめて香りを楽しみたくなります。

先日エスニックな野菜が多く置いてある市場に
足を伸ばし、オクラを買いました。
夏が近づくと、ネバネバお野菜がいただきたくなります。

あと一品、という時によく登場する、
キュウリとアボカドのサラダを今回はオクラで。
質の高いオリーブオイルと鰹節はとってもマッチします。
ぜひお試しになってみてください!



<材料>全て適量
・オクラ 
・アボガド(ほどよく熟れたもの)
・鰹節
・お醤油
ザハラ エキストラバージン・オリーブオイル

<作り方>
1. オクラを茹でて冷まし、適当なサイズに切る。
2. アボカドを食べやすいサイズに切る。
3. 1と2をお皿に盛り付け、鰹節をのせる。
4. ザハラ エキストラバージン・オリーブオイルとお醤油をかけて召し上がれ。

*お醤油も美味しいものだったら最高ですね。アボカドだけでする場合にはワサビもよく合います。

Buon appetito!!




ズッキーニのバルサミコとハーブ風味



ズッキーニのバルサミコとハーブ風味
Zucchine alla Griglia con Aromi e Aceto Balsamico


トスカーナ人(イタリア人は、どこ出身かを
こう表現します)の友人の家で
教えてもらったレシピをご紹介いたします。
とても簡単。気軽にお試しいただけたら嬉しいです。

フィレンツェの名家で生まれたご夫婦の家族のレシピ、
そして歴史ある骨董コレクションなどを
YouTubeに収めております。
実際にどう料理するかぜひご覧いただけたら幸いです。


YouTube
La Cucinetta Channel 【Italy Vlog #77】
ミラノの邸宅にてトスカーナ料理
家族に受け継がれるレシピとアンティーク食器




<材料 全て適量>
・ズッキーニ 
・塩・胡椒
・パセリ
・乾燥オレガノ
・乾燥マジョラム(あれば新鮮なもの)
ラ・クチネッタ 有機エキストラバージン・オリーブオイル
グエルゾーニ 有機バルサミコ酢 2年熟成

<作り方>
1. ズッキーニを洗い、縦に切る。
2. グリルに並べ、程よく色が着いたら胡椒を挽く。
3. 両面焼き上がったら、お皿にとっていく。
4. パセリとオレガノ、マジョラム、生ニンニクを一緒に細かく刻む。
5. 焼き上がったズッキーニごとに4をふりかけ、塩・胡椒、オリーブオイル、バルサミコをかけていく。

*パセリの他は有機ハーブソルトを使っても。
*バルサミコ酢は、まろやかながら爽やかな風味のグエルゾーニ 有機バルサミコ酢 2年熟成がおすすめです。

Buon appetito!!




キャベツとしらすのブルスケッタ



キャベツとしらすのブルスケッタ
Bruschetta con Cavolo Capuccio e Bianchetti giapponesi


横浜は山手の素敵なパン屋さん
On the Dishさん(@onthedishbread)に教えていただいたレシピを。
もともとは料理家の中川たまさん(@tamanakagawa)のレシピを
インスタでご紹介されていました。

私たちも作ってみて大ファンに。
今回はちょっとイタリアのブルスケッタ風にアレンジしました。

簡単で美味しいので、みなさまにもご紹介させてください!


<材料 2人分>
・バケット
・にんにく
・キャベツ
・塩
・しらす
・ディル
ロマーノ レモンオリーブオイル

<作り方>
1. バゲットをこんがりと焼き、にんにくをこすりつけます。
2. キャベツの千切りに、しらすとディルを加え、塩で調味します。
3. レモンオリーブオイルで和え、バゲットにのせてできあがり。

*塩味はしらすの繊細さや甘みを楽しめるよう、ごく控えめにしてみてください。

Buon appetito!!




ペペロナータ アンチョビ添え



ペペロナータ アンチョビ添え
Peperonata con Acciughe


イタリアには雨季がないので、
夏までの 5 月、6 月は一番美しい季節でもあるはずですが、
なかなか暖かくならず、薄いコートを手放せずにいます、、。


今回ご紹介するのは
コツを覚えてしまえばごく簡単なペペロナータ。
パプリカが、ぐん、と別物のようにおいしくなります。

イタリアでは、パンにたっぷりとバターを塗って、
その上にアンチョビを載せる、
アンチョビバターが昔からの定番レシピであります。
今回はそこからヒントもいただき、
バターをパンにしっかり塗りました。

ぜひ試していただけたら嬉しいです!


<材料 2人分>
・パプリカ 1 個
ホワイトバルサミコ酢 適量
サポーリ アンチョビフィレ 樽熟成EXVオリーブオイル漬 2枚
・パン 2 切
・バター
・オリーブオイル 適量

<作り方>
1. パプリカにオリーブオイルを塗り、オーブン160度ほどで全体が真っ黒に焦げるぐらい焼いたら取り出し、アルミホイルに包んで休ませます。
2.皮をむき、汁も大切に実をボウルに取り、ホワイトバルサミコ酢とオリーブオイルでマリネします。
3.パンを焼きバターを塗って、ペペロナータのマリネの上に長期熟成アンチョビをのせます。
オリーブオイルをたっぷり回しかけて出来上がり!

*ホワイトバルサミコ酢を使うと、甘酸っぱい心地よい酸味がパプリカの甘味と素晴らしいマリアージュになります。
*アンチョビは熟成された旨みが凝縮したものがおすすめです。 できるだけ塩味が強いタイプでなく、旨みがあるアンチョビをお選びになってみてください。

Buon appetito!!




柑橘とフェンネルの香りのチキンサラダ



柑橘とフェンネルの香りのチキンサラダ
Insalata di Pollo grigliato con Profuto di Agrumi e Semi di finocchi selvatici


今年の春、日本滞在中に、細川亜衣さん(@hosokawaai)が
主催されている熊本の泰勝寺(@taishoji4610)に
お世話になりました。

料理家・交野亜希子さん(@acco_katano)による
カーサ・モリミの食材を使った料理会「イタリアの食卓」。

賄いで、亜希子さんが作ってくださったサラダが
とってもおいしかったので、前回に引き続き、
許可を得てご紹介させていただきます。


<材料 2人分>
・お好みのグリーンリーフ(葉物野菜) 両掌にいっぱいほど
・鶏肉 むね肉など 100g
・柑橘果汁 大さじ1
ザハラ EXVオリーブオイル 適量
ボノモ パンテレリア島の野生フェンネルシード 小さじ1
ロマーノ レモンオリーブオイル 大さじ2杯
・海塩 適量
・胡椒 適量

<作り方>
1. お好みのグリーンリーフをよく洗い、水を切っておく。
2. 鶏肉を塩、胡椒、柑橘果汁、オリーブオイルでマリネし、グリルする。肉汁を休ませたらスライスする。
3.  グリーンリーフは仕上げの直前に塩、柑橘果汁、オリーブオイルひと回しで調味し、チキンと合わせる。
4. 器に盛り付け、フェンネルシードをふりかけ、レモンオリーブオイルを回しかけて出来上がり!


*パンテレリア島の野生のフェンネルシードは香り豊かで格別です。ぜひおすすめいたします。
*レモンオリーブオイルが無い場合は、ザハラ エキストラバージンオリーブオイルにレモンをぎゅっと搾って。あるいは無農薬レモンの皮を削っても。

Buon appetito!!




春の赤いサラダ



春の赤いサラダ
Insalata rossa di Primavera


今年の春、細川亜衣さん(@hosokawaai)が
主催されている熊本の泰勝寺(@taishoji4610)に
お世話になりました。

料理家・交野亜希子さん(@acco_katano)による
カーサ・モリミの食材を使った料理会「イタリアの食卓」。

賄いで、亜希子さんが作ってくださったサラダが
とってもおいしかったので、
許可を得てご紹介させていただきます。

また泰勝寺では素敵なイベントがたくさん!
ぜひチェックください。


<材料 2人分>
・トマト 2個
・いちご 8粒
・ラディッシュ 6個
グエルゾーニ 有機ホワイトバルサミコ酢 大さじ2
ボノモ パンテレリア島のオレガノ 小さじ 1/2
ロマーノ シャーレ エキストラバージンオリーブオイル 大さじ2杯 
・海塩 適量

<作り方>
1. トマトは湯むきして種をとり、大ぶりに切っておく。
2. いちごは洗って半分に切る。
3. ラディッシュは洗い、食べやすいサイズに切る。
4. ホワイトバルサミコでマリネしておく(30分ほど)。
5. お皿に盛り、オリーブオイルを回しかけ、塩とオレガノを振りかけてできあがり!

*ラディッシュは茎を少し残すと可愛いです、と交野さんからのアドバイス。
*オレガノは指で少し揉んで香りを立ててから振りかけると華やかな香りに。
パンテレリア島のオレガノはふんわりミントの香り。オレガノは他のハーブとは違い、乾燥したものがおすすめです!

Buon appetito!!




芽キャベツの蒸し炒め アンチョビ風味



芽キャベツの蒸し炒め アンチョビ風味
Cavoletti di Bruxelles alle acciughe salate


塩アンチョビを使ったレシピのご紹介です。
塩アンチョビは旨味たっぷり。
プロの料理家のみなさんのリクエストが多く
輸入することになりました。

骨も簡単に外れます。
流水で塩を落として、お使いくださいね。
旨味がギュッと凝縮して美味しいので、
ぜひトライしてみてください!



<材料 2人分>
・芽キャベツ 両掌にいっぱいほど
サポーリ アンチョビ塩漬 4枚
・ニンニク1片
・エキストラバージンオリーブオイル 大さじ2杯 
・海塩

<作り方>
1. 芽キャベツを洗い、水をざっくりと切っておく。
2. 塩アンチョビを流水で洗い、骨などを外して身を叩いておく。
3. 鍋にオリーブオイル、芽キャベツを入れて中火にかけ、蓋をして蒸し煮にする。
4. 15分ほどしてある程度火が通ったら、微塵切りにしたニンニクとアンチョビを入れる。水分が足りないようであれば、水か白ワインを都度少し足しておく。
5. 火がすっかり通ったら、海塩で調味して出来上がり。

*最後の塩は、味を見てから加減してくださいね。
*芽キャベツ以外のお野菜でも、ぜひおためしください!


Buon appetito!!




帆立と金柑のカルパッチョ レシピ



帆立と金柑のカルパッチョ
Carpaccio di Capesante e Mandarini Cinesi


料理家の交野亜希子さんに
アイデアを教えていただき
その後何度も作っているレシピです。

交野さんのように
ディルのフワッとしたグリーンの
心地よい香りを纏わせたいのですが
今回はシンプルバージョンです。

それでも美味しさは格別!
ぜひ、おためしください。



<材料 2人分>
・帆立 4個
・金柑 3個
有機ホワイトバルサミコ酢 大さじ 1杯
ロマーノ シャーレ EXVオリーブオイル 大さじ1杯
・海塩


<作り方>
1. 帆立は殻を外し、掃除をして横にスライスしておく。
2. 金柑も洗って、横にスライスしておく。
3. ホワイトバルサミコに帆立を浸す。
4. 10分ほど浸したら、帆立をお皿にならべ金柑のスライスを散らす。
5. オリーブオイルをかけて、ほんの少しお塩を効かせる。

*帆立はあまり薄くなりすぎない方がおいしいかと。金柑の酸味が強い場合にはホワイトバルサミコに一緒に浸けてしまうのが良いかと思います!


Buon appetito!!


交野さんとは4月15・16日に、細川亜衣さんが主催されている、熊本の泰勝寺で、私たちカーサ・モリミの食材を使って料理会をしていただきます。
私、小林も食材や生産者についてなどのお話しさせていただく予定です。
詳しくはこちらをご覧ください。
イタリアの食卓 交野亜希子さん 料理教室 4/15.16


みどり色のサラダ レシピ



みどり色のサラダ
Insalata Verde


春の柔らかい野菜が甘く、香り高い季節になりました。

数種類の春の野菜を
茹でてあえるだけのサラダのご紹介です。

友人たちに出すと、毎回とても好評のサラダです。
野菜をたっぷり召し上がっていただき、
甘い風味を満喫できる簡単サラダ。

上質なオリーブオイルをたっぷりと使って
召し上がってください!


<材料 2人分>
・ブロッコリー 1個
・いんげん 1パック
・そら豆 1パック
ロマーノ シャーレ EXVオリーブオイル 大さじ 2杯
・塩


<作り方>
1. 野菜を洗い、食べやすい大きさに切る。
2. そら豆は殻を剥いておく。
3. それぞれの野菜を、柔らかくなるまで茹でてよく水を切っておく。
4. 粗熱が取れたら、全ての野菜を合わせてオリーブオイルをたっぷりかけて、塩で調味する。

*野菜は茹で過ぎぐらい、柔らかめに茹でてみてください。調味料はあえて塩だけでお楽しみください。
*繊細な春の野菜に、シャーレEXVオリーブオイルはぴったりです。たっぷりとかけてお召し上がりください。


Buon appetito!!


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