

1867年創業、イタリアで最も古い職人パスタ工房のひとつ「マシャレッリ」。
効率よりも美味しさを大切に、伝統的な手法でパスタを作り続けています。
茹ですぎても、冷めてもおいしい
素材を厳選し、時間をかけて丁寧に作られているため、少し茹ですぎでも、アルデンテでしっかりコシを感じるパスタです。むしろ、茹ですぎた方がもっちり美味しく小麦の風味を感じられることも。冷めても美味しくいただけます。ぜひ、いろいろなレシピでおたのしみください。

パスタの種類とおすすめソース
イタリア産小麦100%、山麓の湧き水
1867年創業の、家族経営の小さなパスタ工房、パスティフィーチョ・マシャレッリ(Pastificio Masciarelli)よりお届けする職人パスタ。大量生産のパスタは、グルテンの強く扱いやすいカナダ産の小麦を混ぜることが多いそうです。イタリア産小麦100%で美味しいパスタを作るには、職人の技と経験が必要となります。
名水で有名なイタリア中部アブルッツォ州。山脈の国立公園のふもとにて、山麓の湧き水と厳選した小麦のみを使っています。保存料、着色料、添加物は不使用です。

こだわりのブロンズ鋳型
ブロンズ鋳型でパスタを抜くことで(ブロンズダイス)表面がざらざらとし、ソースが絡みやすくなります。扱いやすいテフロンなどの型ではなく、手間ひまを惜しまず、美味しさを追求し続けています。

低温で長時間乾燥
小麦の風味がしっかり残るよう、大量生産の4倍以上もの時間をかけて低温でじっくり乾燥しています。ていねいに、少しずつ。こうすることで、小麦の美味しさを感じる極上のパスタが出来上がります。自動化されていない工房では、日々、異なる湿度や温度、小麦の状況を、職人の経験と技術で判断しています。夜中に一度起きて、パスタの乾燥状態をチェックするほど。愛情をたっぷりと注いでいます。
パスタづくりの様子をご覧いただけます。
パスティフィーチョ・マシャレッリのHP