
休みに入りしばらく会っていなかった近所に住む友人達。
昨日の日曜日、久しぶりに集まろう、ということになり、じゃぁ我が家で、ということに。
皆、その後にディナーの予定があったり、学生に戻った友達は試験中だったり、と6時から2~3時間、アペリティーボ。本当に気軽な仲間と、気軽な集まり。
皆にお土産で買ってきた、イベリコ豚の出番。
フランスのラムのパテ、ブルゴーニュのバター・ボーディエの『ゆず』と『スモーク塩』風味に、薪で焼いた有機のパン。みんなで食べると、ずっとおいしい。
スパークリングだけ冷やしておいて。
ピンクと白の椿の花が枝から落ちてしまったので、ガラスのお皿に飾りました。
ちょっとお正月らしく、日本からのお土産でいただいた鮎の姿煮。
大根を塩漬けにして『まつのはこんぶ』(これもお土産に頂いて、本当に重宝しています)
生のコリアンダーをおいしい胡麻油と粗塩で。
箸休めのために、塩ゼロのブロッコリーのオリーブオイルの蒸し煮。
ただオリーブオイルで蒸し煮しただけ。
旬の野菜は、あまいあまい!生ハムなど塩気が多いものが多いと、こういう一皿があるとほっとします。でもオリーブオイルだけは、搾りたての『ストゥポルムンディ』。
食のライターをしていた友人も、ストゥポルムンディのおいしさに驚いてくれて、どこで買えるの?と。オリジナルなので日本だけなのですよ〜とちょっと嬉しい気分。イタリアでおいしいものをたくさんご存知の方からのこの一言は本当に嬉しいものです。
外気は多分氷点下。アペリティーボといっても、
やっぱり温かい料理があると、嬉しい。
ポロネギをじっくり焼いたものを、皆が到着する頃に火から下ろしました。
熱々ほろほろブロッコリーとともに。

『ポロネギのバルサミコ風味』
1)オリーブオイルをたっぷり目にいれた鍋かフライパンを火にかけ、
適当なサイズに切ったポロネギを入れます。
(隙間があるとこげてしまうので、要注意です)
2)中火~弱火でたまに面をかえながら蓋をして、じっくり焼きます。
3) なかまでトロトロになったら、火からおろし、バルサミコ熟成10年以上の
ものをかけます。(今日は15年熟成のバルサミコ)
塩もなにもせず、バルサミコだけ。バルサミコの心地よい酸味と甘さが、
トロトロのポロネギによくあいます。
お酒にもあいますし、たくさん野菜をいただけるので、ぜひお試しください!
早く帰る友達には、外に出る前に豚汁を飲んで、温かく帰ってもらいました。
デザートは、友人がもってきてくれた、この季節のお菓子『キアッケレ』
ただ粉を油であげて、粉砂糖をかけただけのシンプルなカーニバルのお菓子。
キアッケレはおしゃべり、という意味。
いただくときに音がするから、という説と、おしゃべりしながら
いくらでも食べられるから、という説が。
パン屋さんでこのお菓子が並び始めると、あぁ、春の手前、カーニバルの季節だなぁ、と
私も感じるようになりました。春よ、早く来い!

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